クラス特性

クラス(職業)は、戦士系(物理攻撃)と魔術師に大別できる。クラスごとの違いは、装備できる武器とレベルアップ時ステータスの上昇値。

レベルアップ時のステータス上昇は、DME以外はクラスごとに固定の平均値±2の範囲で毎回ランダムに上がる。

DMEは全クラス30〜99のランダム。特定のレベルでボーナス上昇+通常上昇して大幅アップ。ボーナス上昇の数値はランダムではなく、クラスごとに固定されているのでDMEの上がりやすさはここで差が出る。

サムネイル

グラフ。

平均値。DMEはLv99までの平均を重戦士を10として換算したもの。


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関連ページ:基礎編・ステータス略称の意味

剣士

VP剣士ステータス

スタンダードなクラス。

DMEもSTRもそこそこの伸び。標準的なクラスだけあって武器性能もよく、使いやすい技のキャラが多い。

特殊クラス扱いのヴァルキュリー、フレイ、ブラムス、重戦士扱いのグレイ、加えて侍もステータス成長は剣士型。

ステータス成長幅
DME STR DEX AGL INT
C 6〜10 1〜5 2〜6 10〜14
※DMEはA〜Dで表記

剣士の亜型。ステータス成長は剣士と同じ。特徴としては倭刀を装備できることだが、これも剣と大差ないと思う。

洵、蘇芳ともに敵のガード率が落ちるスキル・ダークの効果がある通常技がある。

重戦士

VP重戦士ステータス

DMEとSTRの伸びがクラス最高で、大剣もAttack高めなので攻撃力の要にすることが可能。 反面、通常技のヒット数が少なく豪快すぎて使いにくい面がある。

ステータス成長幅
DME STR DEX AGL INT
A 10〜14 1〜5 1〜5 3〜7

槍闘士

VP槍闘士ステータス

弓闘士と共に剣が装備できないクラス。もともと攻撃力にあまり期待できない弓闘士と違って、槍の性能がもろに響く。本編では比較的強い槍が手に入る(折れた槍の上級配列変換で出来る閃槍クリムゾン・エッジやアメンティーで入手できる剛槍ダイナソア)が、セラフィックゲートでは槍に恵まれない。技性能はロウファ、エイミともに高め。

ステータスはDMEが重戦士の次に伸びやすい。

ステータス成長幅
DME STR DEX AGL INT
B 4〜8 1〜5 2〜6 8〜12

弓闘士

VP弓闘士ステータス

戦士系のなかで唯一自分や敵の配置に関わらず攻撃できる。

ただしSTRの伸びが戦士系最低で武器もあまり強くないので攻撃力は微妙。加えてDMEは魔術師と同レベルなのでひ弱。

後列攻撃用としては弓装備ヴァルキュリーでも代替できるが、通常技に毒効果のあるジェイクリーナスとかガード無視のエイミングウィスプのラウリィとか付加価値のあるキャラが揃っている。

ステータス成長幅
DME STR DEX AGL INT
D 2〜6 3〜7 3〜7 10〜14

魔術師

VP魔術師ステータス

キャラ固有技がある戦士系と違って、技が呪文書依存なのでだれを選んでもほとんど同じ。キャラごとの違いは初期習得魔法の種類と、若干の初期ステータスの違い。(ステータスはレベルアップごとにランダム上昇するので相当なやりこみプレイをしない限り誤差の範囲内)

ステータスはイメージ通りINTが伸びてDMEが低め。

ステータス成長幅
DME STR DEX AGL INT
D 1〜5 2〜7 2〜7 15〜19

侍、重戦士が装備できる剣

侍が装備できる剣

エストック、ロング・ソード、ブロード・ソード、宝剣グリム・ガウディ、ドラゴン・スレイヤー、ビースト・スレイヤー、名剣ムーン・ファルクス、名剣フレア・バゼラード、バスタード・ソード、デーモン・スレイヤー、ダマスクス・ソード、名剣ルインズ・フェイト、閃刀シルヴァンス、グレアーソード、アイシクルソード、ヴァルキリー・フェイバー、ファルシオン、フラムベルク、ワジール・レイピア、妖剣クロムレア、魔剣レヴァンテイン、魔剣グラム、咎人の剣"神を斬獲せし者"

重戦士が装備できる剣

宝剣グリム・ガウディが装備できない他は侍が装備できる剣と同じ。

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ヴァルキリープロファイル1(レナス)の攻略情報です

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